osayuのすっきりブログ
らくちんのんびりLIFEを目指して
3人育児の日常

3人目産前休暇にやったこと ―― osayuの場合

妊娠中は、生まれてくる子との出会いが楽しみな反面、体調面・精神面ともにとてもハードですよね。それは何人目になっても同じことかと思います。

私の場合は33週までフルタイムで勤務しており、その後なんとか無事に産休に入ることができました。産休に入るまでは、仕事の引継ぎや上の子の送り迎えなど無我夢中でこなす毎日。2人目出産から時間が経っていたこともあり、特に体力面において予想以上にハードでした。

そんなこんなで待望の産休に入ると、次は「当面、最後の一人時間だ!有効に使わなくては・・!」という謎のプレッシャー(笑)を感じたのを覚えています。

あくまでosayuの場合ですが、3人目にしてなかなかいい過ごし方ができたなあと思うのでシェアさせてください。

3人目産休でやったこと

  1. 断捨離
  2. ホットクック購入
  3. 家計簿のシステム化
  4. ひとりでしたいこと

やったこと① 断捨離

4人だった家族が5人になるわけですから、どうしたってモノもスペースも今以上に必要になります。現在所有しているモノの量を適正量だとしても、1/5の容量を確保するため、モノを2割減らさないといけないことになります。引っ越す予定もないので人口密度も上がることを考えると3割は減らす必要がありそうです。

と頭で考える以上に、生活の変化が控えているときは不思議と断捨離がはかどる気がしています。実際思った以上の成果が出て、旦那や子供も協力的になっていきました。ピンチはチャンスですね!

やったこと② ホットクックの購入

いわずと知れた、ワーママ神アイテムと名高い自動調理機ホットクック。場所も取るし、使いこなせるのか不安があったため購入に二の足を踏んでいましたが、これからは子供一人対し私は半分から1/3になる・・ということでわらをもすがる思いでついに購入しました。

結果、大正解でした。レシピの収集など、時間と気持ちに余裕がある産休中にできたということもポイントだったと思います。ただでさえ忙しい夕方の時間、赤ちゃんは決まってぐずるんですよね。これがあれば夕飯の準備を赤ちゃんのお昼寝中完了させ、タイマーを使えば夕ご飯の時間ぴったりに完成させることができます。お母さんとの相性さえ合えば、ホットクック×赤ちゃん育児は最高の組み合わせかと思います・・!

やったこと③ 家計簿のシステム化

子供が3人になると分かった瞬間、家族が増える喜びとともにはじめに頭をもたげたのは「教育費、足りるかな」という漠然とした不安でした。

おかあさんといっしょのガラピコぷーのプッチマーゴさんの名セリフ「怖いのは、よくわからないからなのよ」(確かそんな感じ)を心に刻み、家計簿をつけることにしました。

ただ、産後は時間も心の余裕もなくなることを想定し、自動的に家計簿を生成する仕組みを作るべくマネーフォワードMEアプリをダウンロードし、可能な限りすべての金融機関を連携しました。

一度設定してしまえばあとは自動的に家計簿が完成するので、あとは簡単に項目チェックをして、眺めるだけ。あんなに怖かった家計管理も今では日課になっています。

やったこと④ ひとりでしたいこと

あくまでosayuの場合ですが、産休中はひとりカフェとひとり映画をめいいっぱい楽しみました。

もともとひとりでのんびりと遊ぶのが大好きな私ですが、赤ちゃんが生まれると3年間は完全な一人の時間は仕事以外ではほぼなくなるので、思い切り自分を甘やかしてのんびりしました。

もういやになるくらいするのが目標だったのですが、いやにはならなかったですね(笑)

産前休暇はほんとうにあっという間です。

あくまで体調第一で過ごしながらも、楽しく、産後の生活にもつながることができたらいいですよね。

みなさんの産前休暇が実りあるものになりますように!それではまた。